SAMPLE LOGO

無料テンプレートのご利用前に必ずお読み下さい(※利用規約のご案内)

このテンプレートは、Template Partyにて無料配布している『フォトギャラリーサイト向け 無料ホームページテンプレート tp_photo6』です。必ずダウンロード先のサイトの利用規約をご一読の上でご利用下さい。

HP最下部の著作表示『Web Design:Template-Party』は無断で削除しないで下さい。
わざと見えなく加工する事も禁止です。

どうしても下部の著作を外したい場合は
Template-Partyライセンス契約を行う事でHP下部の著作を外す事ができます。

スマートフォン向けメニューの開閉ブロックについて

当テンプレートの開閉ブロックパーツは有限会社クリタス様提供のプログラムを使用しています。openclose.jsファイルは改変せずにご利用下さい。
また、当サイトのテンプレート以外に使いたいなど、「プログラムのみ」を使う場合はこちらの規約をお守り下さい。

当テンプレートについて

当テンプレートはhtml5+CSS3(レスポンシブWEBデザイン)です

当テンプレートは、パソコン、スマホ、タブレットでhtml共通のレスポンシブWEBデザインになっております。
古いブラウザ(※特にIE8以下)で閲覧した場合にCSSの一部が適用されない(各を丸くする加工やグラデーションなどの加工等)のでご注意下さい。

各デバイスごとのレイアウトチェックは

最終的なチェックは実際のタブレットやスマホで行うのがおすすめですが、臨時チェックは最新のブラウザ(IEならIE10以降)で行う事もできます。ブラウザの幅を狭くしていくと、各端末サイズに合わせたレイアウトになります。

各デバイス用のスタイル変更は

cssフォルダのstyle.cssファイルで行って下さい。詳しい説明も入っています。
前半はパソコン環境を含めた全端末の共通設定になります。中盤以降、各端末向けのスタイルが追加設定されています。
media=" (~)"の「~」部分でcssを切り替えるディスプレイのサイズを設定しています。ここは必要に応じて変更も可能です。

スマホ環境(※幅480以下の環境)でのみ

メインメニューが折りたたみ式(3本バーアイコン化)になります。バーのスタイル設定もstyle.cssで行う事ができます。

画像ベースは

「base」フォルダに入っていますのでご自由にご活用下さい。
写真の元素材を当社運営のPHOTO-CHIPSDECORUTOで配布している場合もございます。

当テンプレートの使い方

注意:当テンプレートにはメニューが「2箇所」ずつ入っています

パソコンなどの大きな端末向けと、スマホなどの小さな端末(幅480px以下環境)向けです。html側にコメントとともにタグが入っているので必ず合わせて変更して下さい。もちろん、敢えてパソコンとスマホでメニュー表記を変える事も可能です。

titleタグ、copyright、metaタグ、他の設定

■titleタグの設定はとても重要です。念入りにワードを選んで適切に入力しましょう。
まず、htmlソースが見れる状態にして、
<title>フォトギャラリーサイト向け 無料ホームページテンプレート tp_photo6</title>
を編集しましょう。
あなたのホームページ名が「Sample Site」だとすれば、
<title>Sample Site</title>
とすればOKです。SEO対策もするなら冒頭に重要なワードを入れておきましょう。

■copyrightを変更しましょう。
続いてhtmlの下の方にある、
Copyright© Sample Site All Rights Reserved.
の「Sample Company」部分もあなたのサイト名に変更します。

■metaタグを変更しましょう。
htmlソースが見える状態にしてmetaタグを変更しましょう。

ソースの上の方に、
content="ここにサイト説明を入れます"
という部分がありますので、テキストをサイトの説明文に入れ替えます。検索結果の文面に使われる場合もありますので、見た人が来訪したくなるような説明文を簡潔に書きましょう。

続いて、その下の行の
content="キーワード1,キーワード2,~~~"
も設定します。ここはサイトに関係のあるキーワードを入れる箇所です。10個前後ぐらいあれば充分です。キーワード間はカンマ「,」で区切ります。

■h1ロゴのaltタグも変更しましょう。
html側に
alt="SAMPLE LOGO"
となっている箇所があるので、この「SAMPLE LOGO」もあなたのサイト名に変更しましょう。

トップページのスライドショー画像について

当テンプレートのスライドショーはAdobe社のMuseというソフトを使って出力されたものを再利用しています。元々コーディング不要というソフトなのでソフトから自動出力されたタグやファイルは当サイト側では把握しておりません。自動出力されたものの中にはスライドショーには不要なファイルやタグなどあると思いますが、やたら外してしまうと細かい環境で不具合が出る可能性があるのである程度残したままにしています。

■画像を増やしたい場合。
当テンプレートでは6枚の画像を読み込んでいますが、1枚追加してみることにします。

■画像の用意。
まずは、大画像とサムネイル用画像をそれぞれ1枚ずつ準備して下さい。大画像はサンプルでは幅1200px、高さ600pxですが同じ縦横の比率なら違うサイズでも構いません。ファイル名はimage7.jpgにします。
サムネイルは正方形であればどんなサイズでも構いません。あえてサンプルでは別々の正方形を梱包しています。ファイル名はimage7_mini.jpgにします。

■html側に画像の追加をします。
index.htmlのhtml側を見て下さい。大画像とサムネイル画像の読み込みタグがあるので、コピペしてそのまま増やして下さい。
追加した大画像とサムネイル用のタグは以下になります。赤文字部分が変更が必要な箇所です。

↓大画像
<div class="SSSlide invi clip_frame grpelem" id="image7"><img class="ImageInclude" data-src="images/image7.jpg" src="images/blank.gif" alt=""/></div>

↓サムネイル画像
<div class="SSSlideLink clip_frame grpelem" id="image7_mini"><img src="images/image7_mini.jpg" alt=""/></div>

■cssファイルの設定をします。
cssフォルダのindex.cssを編集します。これはMuseソフトから自動で出力されたcssをある程度整理しなおしたものです。説明のコメントが入っている部分は調整していただいて構いませんがそれ以外はサポート外なので予めご了承下さい。

まずは
/*大画像の設定
---------------------------------------------------------------------------*/
に上の画像のスタイルを追加していきます。以下の赤文字が追加した部分になります。

#image1,#image2,#image3,#image4,#image5,#image6,#image7

#image1 img,#image2 img,#image3 img,#image4 img,#image5 img,#image6 img,#image7 img

#image1{z-index: 1;}

#image7{z-index: 7;}

次は
/*サムネイル画像の設定
---------------------------------------------------------------------------*/
の編集です。

#image1_mini,#image2_mini,#image3_mini,#image4_mini,#image5_mini,#image6_mini,#image7_mini

#image1_mini{z-index: 11;left: 260px;}

#image7_mini{z-index: 16;left: 740px;}

#image1_mini:hover,#image1_mini:active,#image1_mini.SSSlideLinkSelected,

#image6_mini:hover,#image6_mini:active,#image6_mini.SSSlideLinkSelected, (←ここのカンマを忘れず入れて下さい)
#image7_mini:hover,#image7_mini:active,#image7_mini.SSSlideLinkSelected

以上で追加設定終了です。
以下は補足になります。

■サムネイルを表示させたくない場合
html側からサムネイルのブロックを削除して下さい。後々使う可能性がある場合はコメントアウト(「<!--」と「-->」で挟む)でも可です。

■サムネイルの枚数を増減した場合の配置バランスについて
画像を増減した際にサムネイルの配置バランスが崩れたらindex.cssの「z-index: XX;left: ▲▲px;」などの「▲▲px」の数字を調整してみて下さい。この数字は大画像に対して左から▲▲pxの場所に配置するという意味です。

■スマホ環境ではサムネイルを非表示にしています。
Museから自動出力されたタグが絶対配置だったのでfloatなどに変更できないか試しましたが簡単にはいかないようでした。
そのため、小さな画面(800px以下)になった場合にサムネイルを見えなくしています。
絶対配置以外の方法が取れればスマホ環境向けでもサムネイルを表示させたいので、今後も検討してみます。

プレビューでチェックすると警告メッセージが出る場合(一部ブラウザ対象)

主にjavascript(jsファイル)ファイルによって出る警告ですが、WEB上では出ません。また、この警告が出ている間は効果を見る事ができないので、警告メッセージ内でクリックして解除してあげて下さい。これにより効果がちゃんと見れるようになります。